Ayumi Hamasaki Sekai - View Single Post - Miracle Vell Magic 1st Thread
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Old 28th November 2016, 04:05 PM
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Natalie.mu published an interview after the release of Miracles Happen. So bad that the google translation is incomprehensible >.<

Spoiler:


SNSに投稿した動画をきっかけに一躍脚光を浴び、“新世代のガールズアイコン”と形容されるMiracl e Vell Magicが11月23日発売にミニアルバム「Miracles Happen」をリリースした。1人で何役にも扮して洋楽やディズニーの名曲をカバーする動画や、脚本・演 出・出演まですべて自身でこなすオリジナルの舞台、メイクのハウツー動画など、彼女の活躍の場は多岐に渡っ ている。音楽ナタリーではVellのメジャーデビューに際し、彼女を知るための特集を企画。9つのキーワー ドを軸に「Miracle Vell Magicとは何者か」を紐解いていく。

取材・文 / 真貝聡

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TOPIC 1 自作動画
彼女の存在を世に知らしめるきっかけとなったのが、自ら脚本・衣装・出演・撮影・編集を担当する自作動画。 映画「アナと雪の女王」の主題歌「Let It Go」をディズニーのキャラクターに扮して歌った動画はおよそ3700万回の視聴回数を記録してい る。

──VellさんはSNSに上げた自作動画から人気に火が点いたわけですが、動画投稿を始めたの はいつ頃?

私のYouTube公式チャンネルにアップされている動画で一番古いのは2012年のものなんですけど、高 校生のときに別のYouTubeチャンネルを持っていて。あまり知られてないけど、本当はそれ が最初です。

──そうなんですね。初めて投稿した動画は、どんな内容だったんですか?

何を考えていたのかわからないんですけど……宇宙人になりきって歌う様子を撮りました(笑)。

──ぶっ飛んでますね(笑)。

自分で触覚を付けたシルバーのカツラを被って「ミナサン、コンニチワ」ってカタコトにしゃべっている様子を 、パソコンのインカメラを使って撮影しました。あとは一度もカメラから目をそらさずに「リトル・マーメイド 」の「Part of your world」を歌う動画を上げてみたり。もはやホラー映像です(笑)。

──それからずっと動画を撮り続けてるんですか?

宇宙人シリーズは5本ぐらい上げていたんですけど、勉強が忙しくなってからは撮らなくなりましたね。大学生 になった2012年に、改めてチャンネルを作って再開して。

──ちなみに動画をアップしたときは、学校の友達に伝えていたんですか?

誰にも言わなかったです。ひっそりと自分の部屋で撮影して、こっそりと出して……みたいな感じでした。学校 の自分とはまた違う自分を、外の世界に出してみたかったんです。

──動画の反響はすぐにありました?

海外の人からのコメントがたまにありましたが、基本的には全然なかったです。本当に手応えを感じたのは20 14年ぐらいからですね。SNSを使い出してから一気に広がり始めて、視聴者も増えていって。

──その頃は、ここまで注目されることを見据えて動画制作をしていたんですか?

あんまり考えていなかったです。ただ単に動画を作るのが楽しくて。なんだろう、撮る過程もすごく楽しいんで すけど、撮った素材に対して「さぁ、料理するぞ」と向かう瞬間がものすごく楽しくって。なので「これで有名 になってやるぞ!」っていう思いはまったくなかったです。

──そうだったんですね。では世間から注目を浴びるきっかけとなった「Let It Go」の動画についてもお話を聞きたいのですが、そもそもあの動画を撮ろうと思ったきっかけは?

まず「アナと雪の女王」にめちゃくちゃハマって、自分の動画でも「レット・イット・ゴー」を使って何かした いと思ったんです。だけど、「普通にカバーするだけじゃつまんないな」って考えたときに、自分が得意なこと はメイクやいろんなキャラクターになりきることだから、「1人で25のキャラをやってみたらどうかな」って 。きっとものすごく大変だけど、でもちょっとがんばってみようと思ったのが始まりです。そこからカフェへ行 ってノートにガーッとなりたいキャラを書き出して、今度はメイクや小道具をそろえるために東急ハンズやドン ・キホーテへ行って……。

──行動力がありますね。発案から撮影するまで、時間はどれぐらいかかったんですか?

2時間ぐらいで構成を考えて、買い出しは1日のうちに終えて。撮影自体は2日間、編集は1日でやりました。 私、1回入り込むと途中で絶対止められないんですよ。一度メイクして撮影を始めたら、そこからは一気に25 キャラ全部をやって、気付いたら2日間寝てもいないし、飲まず食わずでした(笑)。

TOPIC 2 ディズニー
「ディズニーと共に人生を歩んできた」と語るほど生粋のディズニーファン。歌唱法やダンス、芝居まで自身が 表現するエンタテインメントのすべてはディズニー作品から影響を受けているのだとか。

──そもそもディズニーを好きなったきっかけは?
左がMiraclre Vell Magic。

物心つく前からずっとディズニー映画を観ていて、ディズニーは気付いたらもう、自分の中の一部みたいな感じ になっていて。なんで好きになったかわからないという感じです。

──幼少期から身近な存在だったと。

本当に小さい頃からディズニーの世界観の中で育ったというか……もう、自分がディズニーのキャラクターなん だと思って育ってきちゃったなというくらい(笑)。私のベルっていう名前も、「美女と野獣」のベルに由来し ているんです。

──では、一番思い入れがある作品は「美女と野獣」?

好きな作品は多すぎるんですけど、ミッキーは自分の中の大スターだから別格として……「美女と野獣」と「塔 の上のラプンツェル」が好きですね。

──ではディズニーの音楽の中で、一番思い入れがある曲は?

「Part of your world」です。私が一番好きな曲。なんというか、私は自分の世界から手の届かないところへの憧れをすご く持っていて。この曲はアリエルの外の世界への憧れを歌う曲だからすごく共感できるし、歌うと素の自分に戻 れるんです。「自分は夢を追いかける1人の女の子なんだ」って実感できます。

TOPIC 3 メイク
彼女がキャラクターを忠実に再現するために力を入れているのが“なりきりメイク”。アリエルを表現するため にキュートな色合いで表情を演出したかと思えば、オラフになりきる際は顔を真っ白に塗りたくるなど高度なテ クニックを見せている。

──先ほどご自身でメイクをするのが得意とおっしゃっていましたが、動画でもメイクの方法を紹介しています ね。

メイクに興味を持ったのは3歳の頃。お母さんが私の誕生日に、子供用のメイクセットを買ってくれたんです。 小学生になってお小遣いをもらえるようになってからは、百円均一ショップでメイク道具を買った りもして。

──おませな小学生ですね。
Vellがイクスピアリで行っていたマンスリーライブの様子。

あははは、確かに。小学6年生になると、お母さんのビューラーを使って学校へ行ったりもしていました。そう いうメイクの遊びみたいなことはずっとしてましたね。今も、毎朝メイクをするのが楽しみで仕方がないです。 スッピンを隠すためのものじゃなく、「メイクは楽しいもの」と思ったままここまで来ました。だから、ある日 高校の友達が「メイク面倒臭いわあ」って言ったのを聞いたときは、びっくりしましたね。

──動画では、本格的なステージメイクも披露されています。

動画用に初めてがっつりメイクをしたのは、2013年の秋に撮影した「Part of your world」ですね。そこでセバスチャンとフランダー、アリエルのメイクをしました。セバスチャンなんて顔 を真っ赤に塗っただけで当時はすごく低クオリティだったけど、「意外とキャラっぽくなるじゃん?」と思って 。七変化に目覚めました(笑)。

──そういったメイクをしていて、家族に驚かれることはなかったですか?

ありますよ! 一番驚いてたのが「Let It Go」で25人キャラに変身していたときですね。メイクを落とすために洗面所と部屋を行き来するんですけど 、部屋から出てくる度にまったく違う顔になっているから、それを見ていたお母さんが「今度は何?」って。2 5回も繰り返すと、さすがに楽しんでいました(笑)。

──そうなんですね。

あとオラフのメイクをしたときのことなんですけど、白塗りにして目の周りを黒く塗っていた最中に、家の猫が 逃げちゃったんです。慌てて外へ出たら、見た人が「えぇ!?」って。真っ白の顔のまま近所を練り歩いて、「 チャビちゃん! チャビちゃん!」って猫を探して(笑)。そんなこともありましたね。

3歳の頃から歌手を目指していたVellの歌唱力は高く、英語詞も流ちょうな発音で歌い上げてい る。

──Vellさんは3歳から歌手に憧れていたとか?

そうですね。小さい頃から今に至るまで、ほかの道を考えたことは一切ないです。

──そこまで歌に夢中になったきっかけはなんだったんですか?

ディズニープリンセスたちの歌声ですね。「私もこんなふうに歌って表現をしたい」って。ディズニーの歌って ミュージカル調で、そのときの心情をそのまま歌うような曲が多いじゃないですか。それにすごく感動したんで す。ミュージカルのような世界観に、すごく憧れを抱きました。

──ライブ中、お客さんに対して、話しかけるように歌う姿が印象的です。

とにかく目の前にいる人たちに「伝える! 伝える!」と思いながら歌っています。

──それと、Vellさんは洋楽カバーのイメージが強いです。
Vellがイクスピアリで行っていたマンスリーライブの様子。

ずっと聴いてきた音楽が洋楽だったから、自分の中で音楽イコール洋楽みたいになっていますね。だから、自然 と口ずさむ曲も英語なんですよ。あとは英語っていう言語に対してものすごく憧れがあって、自分は「英語オタ クだ」って自分でも思うほど英語が好き。18歳のときに勉強をし始めて5年くらい経ったんですけど、とにか く英語漬けの生活を送っています。例えばiPhoneの設定を英語にしたりとか、映画のDVDは音声も字幕 も英語にして観るとか、細かいところまで徹底して。あとは家にいるとき、ひたすら英語で独り言をしゃべって いますね。そうしているとだんだん言葉が体になじんできて、今は日本語よりも英語のほうが素直に感情表現が できるようになりました。

──ちなみに家族で英語をしゃべれる人はいるんですか?

我が家は誰もしゃべれないです。

──そうなんですね。

留学したくて、お母さんに「お願いだから行かせて」と言っていた時期もありました。家族全員英語がわからな いし、周りに英語をしゃべれる人もいなんだけど「どこまでいけるか挑戦してやる!」って……そういう闘争心 みたいなものもモチベーションの1つでした。

──海外のアーティストで影響を受けた人はいますか?

一番影響を受けたのはテイラー・スウィフトですね。私、カントリーミュージックがすごく好きで、テイラーの 初期の楽曲を聴いてすごくハマって、そこからずっと聴いています。あと今は、南部のゴリゴリのカントリーシ ンガーの曲も聴くし、ビルボードのヒットチャートにランクインするような曲も聴くし……本当に幅広く聴いて いますね。

TOPIC 5 ダンス
ディズニーの音楽に合わせてエクササイズを踊る「ディズニーマウササイズ」のダンサーに抜擢されたVell 。ダンスは4歳からずっと続けており、自身のYouTubeチャンネルでもダンスの動画を投稿 している。

Vellがイクスピアリで行っていたマンスリーライブの様子。

──Vellさんはミュージカル調のダンスからストリートダンスまで引き出しが多いですよね。ダンスはいつ からやっていたんですか?

3歳のときにクラシックバレエを始めて、4歳のときにダンスも始めました。いまだに続けているので、人生ま るごとダンスをやっている感じですね。

──ダンスを習ったきっかけはなんだったんですか?

お母さんがダンスのインストラクターをやっていて。私が小さい頃は家に残して外出できないから、スタジオに 連れて行かれてたんです。そこから私もダンスがすごく好きになって、高校ではダンスクラブの部長をやって、 大学でもダンスクラブに所属していました。

TOPIC 6 演技
動画や舞台でいくつものキャラクターを1人で演じ分ける、その演技力と表現力の高さは折り紙付 き。

──今まで、動画の中でいくつものキャラクターを演じ分けていますが、ご自身の演技についてはどう思ってい ますか?
オリジナル舞台「ようこそ、ユメミルユガミノ国へ。」の様子。

演技をしてるっていう感覚があまりないかもしれません。スイッチを切り替えるみたいな感じで、そのキャラに なるというか。まだまだな部分はすごく多いとは思うんですけど、自分の中でハードルがないというか……あん まり深く考えていないです。

──尊敬している女優さんはいますか?

パッと浮かばないですね。芝居はすべて、ディズニーアニメから学んだと思います。表情だったり、肩をすくめ るようなちょっとオーバーな動きとか、ちょっとした顔の表情、目の動きとか……ディズニーのキャラクターか ら来ていると思いますね。

──それは映像を見ながら研究していたんですか?
オリジナル舞台「ようこそ、ユメミルユガミノ国へ。」の様子。

小さい頃から何度も観てたので、自然とインプットされてる感じです。「ディズニープリンセスだったら、こう いうときにこういう動きするな」って。

──アニメーションを観てお芝居を始めるって、珍しいですよね。

そうかもしれないですね(笑)。自分で動画を撮るとき、キャラクターによってはすごく研究します。例えば「 Let It Go」で演じた25キャラクターの中のディズニーヴィランズは今までにやったことがなかったので、目の強さ や肩の使い方など、作品を改めて観て研究しましたよ。

端正な顔立ちながら、Vineなどではハイレベルな変顔を披露。彼女のそういった気取らない振る舞いも人気 のひとつ。

──整った顔立ちなのにかなり大胆なメイクや変顔をするので、失礼ながらVellさんには「モテたい」とい う欲がないのかなと思っていました。

変顔を披露するVell。
変顔を披露するVell。
変顔を披露するVell。
変顔を披露するVell。

ないです、全然(笑)。あまり異性を意識していないので、「かわいいね」「キレイだね」って言われるよりも 笑われたほうがうれしいんです。お笑いタレントになりたいわけではないんですけど、自分が変なことをして笑 ってもらえるのがすごいうれしいから、バカなこともやっちゃう感じです。あと小さい頃から、変なことをする のがすごく好きで。

──具体的に言うと?

中学のときにはスクールバッグの真ん中に大きく「歌」って書いて、校庭の真ん中でそれを担いで「私、歌手に なるから!」って叫んだり。私、ちょっとアレなんですよね……中二病っていうか(笑)。あと、卒業アルバム にお互いメッセージを書いたりするじゃないですか? そのときにも私、有名でもなんでもないのにみんなの卒業アルバムにサインを書いて回ったりとか、イタすぎま すよね(笑)。そういうおバカなことはたくさんしてきました。

──話を聞きながら思ったんですけど、Vellさんこれまでに「黙っていたらモテるのに」と言われたことは ……?

あはは、けっこう言われますよ(笑)。友達とかにも言われるし、動画のコメントで男性から「なんでそんなこ としちゃうの?」とか「黙ってればいいのに」って書かれていたりします。私としては「モテなくて全然いいし 」っていう感じなので関係ないんですけどね。“女子モテ”はすごいんですけど、“男子モテ“はまったくです 。自分でそういう種をまいちゃってるから、当然のことなんですけどね(笑)。

TOPIC 8 舞台
2015年に上演した「ようこそ、ユメミルユガミノ国へ。」では脚本・演出・出演を務め、1人で33役をこ なした。

──「ようこそ、ユメミルユガミノ国へ。」でVellさんが挑んだ1人33役って、純粋にすごい 数ですね。
オリジナル舞台「ようこそ、ユメミルユガミノ国へ。」の様子。

「自分でミュージカルを作りたい」っていう、シンプルな気持ちで始めたんですが、人を集めるツテもなかった から「じゃあ、自分で全部演じちゃおう」と思って。まずはスタバに行って、ノートにベースとなるお話を書い ていきました。そしたら、「こういうキャラが出てきてほしいな」「こういうお話の方向にいったらいいな」っ とかストーリーラインが浮かんできたので、そこからプロのスタッフさんたちに入ってもらって打ち合わせをし ていきました。

──打ち合わせの様子も動画でアップされていましたけど、自分の意見をバシバシと伝えるVellさんの姿が 印象的でした。プロを相手に臆することはなかったですか?

「自分に不可能はない」って思っているから、プレッシャーみたいなものは感じなかったです。むしろ「早くや りたい、早くやりたい」ってワクワクするような気持ちがありました。

──作品を作る上で、“座長”としてその人たちを引っ張っていくという気持ちだったんでしょうか 。
オリジナル舞台「ようこそ、ユメミルユガミノ国へ。」の様子。

そうですね。「新人のくせに」って言われちゃうかもしれないけど。でも自分の中では常にゴールがはっきりと 見えているので、「そこにたどりつけるように」という思いで対等に話をさせてもらいました。声も性格も違う 33のキャラを演じるのはやはり大変で……セリフもすべてのキャラクターのぶんを覚えないといけないし、そ れぞれのキャラ分けもしっかりしないといけないし、歌ももちろんあるし。そういった自分にとっての大きなハ ードルがありましたが、結果としてそれを乗り越えたなと思えるような経験でした。

TOPIC 9 メジャーリリース
11月23日にミニアルバム「Miracles Happen」をリリース。表題曲では初めて作詞に挑戦した。

──11月23日には念願のミニアルバムが発売されたわけですが、今の心境は?

歩いてきてたどり着いた場所には「意外と“段差”がないんだな」と思いました。あとは「リリースが決まった ! イェーイ!」じゃなくて、それは始まりにしか過ぎないんだなって。だから、ずっと夢見てきたはずの場所に自 分がいるのに、意外と「まだまだだ」っていうふうに思ったのが正直なところです。これからは一層、自分の作 りたいエンタテインメントを完璧に作り上げていきたいです。それが自分にとって一番の理想だか ら。
Vellがイクスピアリで行っていたマンスリーライブの様子。

──そうなんですね。「Miracles Happen」ではVellさんが初めて作詞に挑戦されていますね。どの曲も前向きで、希望にあふれた思い を歌っているのが印象的でした。

自分の楽観的で、ポジティブな性格が出ているんだと思います。問題があったとしても「まあまあ、大丈夫でし ょ」って思うような人なので……それがいいときもあるし、悪いときも大いにあるんですけどね(笑)。でも「 そんな自分だからこそ発信できる歌があるんじゃないか?」って思ったんです。「寂しい、悲しい、切ない」っ ていう気持ちはあまり思うことがないからそういう曲を書いたとしても伝わらないと思うし。私だからこそ伝え られる歌は、きっと全力で人の背中を押して「ポジティブに前を向いていこうよ、あなたはあなた次第だよ!」 って言うような……とにかくみんなのサプリメントになるような曲なのかなと思って。今は「自分が伝えるべき だ」と思える曲をどんどん発信していきたいです。



What is nice is they shared pics of her Miracle Vell Magic Show Yōkoso, yumemiruyugamino kuni e concert






and other:





source : http://natalie.mu/music/pp/miraclevellmagic/page/3

I have just noticed that someone shared a video of the concert (11/19).



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